突然ですが、「カンジャンケジャン」が食べたくてたまらなくなるときがありまして、
でも大抵のお店は前日までに予約が必須だったり、専門店は夜しかやってなかったりで諦めることもしばしばだったんです。
やっと行けても、カンジャンケジャンのみを味わいたいのに、それだけ注文するのも気が引けて、コースにしたりした日には、カンジャンケジャンに行きつく頃にはお腹いっぱい。。なんてことも。
そんな悩みも吹っ飛ぶ朗報が☆
心斎橋にカンジャンケジャン専門店ができてる!と
今年の春に出た雑誌「SAVVY」に載ってたんですよ。
SAVVY(サヴィ)電子版2022年6月号・電子版【電子書籍】 価格:770円 |
「SAVVY」さんの企画力や情報収集力はさすがすごいなあ!と。バイブルにさせてもらってます。
そんなこんなで、行ってきました。
ソウルカンジャンケジャン心斎橋店
スッキリした外観で清潔そうな印象です。
店内
入って右側の2名席に案内されました。
左側に4名席、奥に6名席、左奥に2名席という配置になってるようです。
食堂というイメージよりも、カフェっぽいインテリアです。
メニュー
大好物のケアルビビンバにもかなり心が揺れながらも、ここはもちろん「カンジャンケジャンセット」を注文。
税込みで3,000円♪ありがたい金額です。
アルコールメニューも充実ですが、カンジャンケジャンに神経集中させるので我慢。
ありがたいことに、ホットペッパーグルメの1ドリンクサービスクーポン見せたら、ソフトドリンク無料で頂けました♫
「カンジャンケジャンセット」
運ばれてきました
なんとも素敵なビジュアル✨
定食でカンジャンケジャンをいただくのは初めてで。
いろんな角度から写真を撮ってみて、
いかにも体に良さげな配膳。サラダもある!
このオレンジ色のカニ味噌はもはやアート♡
実食
左手に手袋をはめて準備OK。
カニは全然臭みナシで、上品な味わい。
一言で表現するとすれば、
「スッキリとおしゃれになったカンジャンケジャン」って感じですかね。
別にごま油が付いているので、それを垂らして食べるほうが深みが出て好みかも!
場所・行き方
心斎橋駅と長堀橋駅の間にあるので、クリスタ長堀(地下街)南6出口から行くと行きやすかったです。
↑不動産屋さんを左
セブンイレブンのビルを左に見ながら直進すると、すぐ左手にお店があります。
まとめ(感想口コミ)
カンジャンケジャンをいつでも食べに行けるこのスタイルのお店は大阪では珍しいので、食べたい欲に駆られた時に行ける安心感☆
おしゃれなカフェ風な雰囲気のお店なので、一人でも行きやすいし、特にランチに向いてるなという印象です。
薄めの味付けなので、お酒を飲みながらワイワイウダウダ言いながら食べたい人には物足りないかも!?
「SAVVY」情報によると、韓国・延坪島のワタリガニを使ってるんですって✨テンション上がるポイントですよね♡
次は心斎橋でショッピングする時に、カンジャンセウ定食かケアルビビンバを狙ってます☆