韓国の「NAVER」ウェブトゥーン発のコミック、「縁の手紙」が7月に発売されたので、シルバーウィークはこれを持って、おこもりホテルステイです。
今や、韓国ウェブ漫画原作のドラマがすごい熱いですよね!
昨年「梨泰院クラス」「キム秘書はいったいなぜ」にはほんとに楽しませてもらいました。
韓国で人気の「縁の手紙」が日本語で書籍化された!
ウェブトゥーン漫画とはいえ、まだまだ読み物は本で読みたい私は、買ってみました。
価格:1,600円 |
きれいなフルカラー。
「縁の手紙」内容
主人公は中学3年生の女の子。いじめにあってた友達を助けたことから自分が標的にされるように。
そこから転校して、新しい学校で見つけた1通の手紙から物語は進んでいきます。
感想
最初、どんどん手紙を見つけていくだけのストーリーかと思いきや、不思議な空間が出てきたり、魔法が出てきたりして、1本の映画を観たような感覚になる本でした。
私が読むのはちょっと年代的に合わないのかな?とも思ったけれど、
大人になっても、正しいと思って行動したことなのに状況を悪化させてしまって落ち込んだり、自分の行動に自信を持てなくなって悩むこともあるので、共感できた部分がありました。
最終的に間違ってなかったと認めてもらえた安心感。そこに人は感動して、この本によって主人公とともに救われたから、人気がここまで出たんだろうなと思います。
韓国本を手に入れると、ホテルステイしたくなる!
もともと籠もりぐせのある私の韓国関連以外のもう一つの趣味が、新しいホテルでひたすら籠もることなんですよ。
なので、趣味の「韓国関連」と「ホテルおこもり」の2つを繋げるのが、韓国書籍なんです。
今までブログに上げているのは少ないんですけど、韓国好きの友達数人から「ホテルのこともブログに載せたら?それも知りたいわ!」と言われ、今回は書いてみることにしました。
今回泊まったホテルは
リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
緊急事態宣言がまだ継続中の大阪。県境は超えられないのでここに決定。
ここは大きなホテルなので、大浴場が広くて快適なんですよ♪
レストランのテイクアウトメニューもお手頃。
窓からは大阪港が見える
オススメは大浴場わきのテラス
天保山の観覧車が、いつもより素敵に見えました♪
まとめ
今回は漫画本だったので、すぐ読み終わってしまいましたが、おかげでこのブログ記事まで完成させることができました。
USJに行かなくても、なんだか旅気分にさせてくれる高級感があるいいホテルですので、ぜひ☆